貴朗のていげん

とくしま版・ノアの方舟計画

もう1つの国土強靱化計画

今の国の「国土強靱化計画」は、巨大災害時、株や国債、円の暴落は解らないものとして、計算から除かれています。これらの暴落は充分あり得ると思われ、考えに加えたものが『もう1つの国土強靱化計画』、つまり「ノアの方舟計画」です。



日本を、皆を救えるのか!? 日本の経済が、生活が崩壊!?
「とくしま版・ノアの方舟計画」

南海トラフ地震などで、日本の経済が崩壊! どこからも支援が来ず、食べることに困ることも! 1日も早く、日本を、皆を救う策を!そして、この「ノアの方舟計画」を、新しい日本の経済や社会をつくる「起爆剤」にも!!

被災状況の見直し
南海トラフ地震の被災地は、多くの都市や、まさに「太平洋ベルト地帯」。この工業地帯や大都市は、多くが臨海部を埋め立てたものであり、液状化により大きな被害が心配されています。またこの地域には危険物が多くあり、全域が焼け野原になることも。

被災時の日本経済は
このように、大きすぎる打撃を受けると、株価や国債、円が暴落する可能性が充分にあり、「日本の経済は崩壊!」そして立ち上がることは、至難の業となるように思います。



徳島県議会の一般質問(平成30年11月議会)にて

みんなを救う!?「とくしま版・ノアの方舟計画」とは!!
次の南海トラフの地震が巨大な時、株価や国債、円が暴落し、日本の経済はマヒし、復活が困難になることが充分ありえます。

その時、日本の多くの企業や銀行が倒産/国や県、市町村など、全ての公的機関もマヒ/肥料や農薬、飼料などがほとんどを輸入に頼る農業でさえ、まともに行えない/どこからも支援等が来ない など。




経済がパニックに! また食べることも困難な状況に!!
そこで「とくしま版・ノアの方舟計画」です。

日本の中枢部の壊滅は、日本の工業、産業を回復不可能なものとし、株や国債、円の暴落は止まらず、日本の経済や社会は一変!被災地への支援等は、ほとんどなく、地域だけで生き抜くことが求められることも。そして避難してくる人達とともに、新たな起業も視野に。それが「もう1つの国土強靱化計画」、つまり「ノアの方舟計画」です。そして全国の各地域が、その地域にあった「方舟」を作り上げれば、「日本が1つの方舟」となります。




徳島県議会  この4年間の質問・取り組み

中山間地域で漁業を!
今、海での漁業は、不漁、温暖化、災害など、リスクが大きい中、別角度での漁業も考えるべき!例えば「岡山理科大学」では、海水を使わずに海水魚を育てられる「魔法の水」(好適環境水)を開発しておりますが、漁業者こそが先んじて、この「魔法の水」を活用した養殖に取り組んでは、と思います。



海の魚、貝に魔法の粉をかけて、マグロ・クエ・フグ等を真水で育てる。(岡山理科大学)


関西広域連合議会 正副議長就任
関西広域連合は広域行政を行う組織であり、関西(人口約2,200万人)の復権と創造をめざして発足しました。H27年度、H28年度では関西広域連合の正副議長をさせていただき、広域的な見地からのものの見方を勉強させていただきました。



H28年度  関西広域連合議会 副議長(左)と議長(右)


宇宙防災の確立を!
私は災害前後の画像の違いから被災した部分が判別できることにより、早期に救援体制がとれると考え、勉強し、推し進めてまいりました。衛星を利用した防災対策がやっと始まりましたが、今徳島県が全国一、宇宙防災を積極的に進めています!!

DMVを中軸とした県南の活性化策を!
阿佐東線もふるわず、県南の鉄道が存続の危機に。そんなおりDMV構想が現実に。このDMVを中軸に、もっと広げた、しっかりとした活性化策を!!

理想郷を皆でつくろう!
貴朗の新たなとりくみ

1.新たな時代
今、人工知能や自動運転技術など、今までと全く異なる社会が、そして過疎化や少子化も極限にまで。その上、巨大災害が多発し、日本を一変させるかもしれない、歴史的に大変な時代。このような時代をどう生きるのか?
時代に潰されるのか!ビッグなチャンスとするのか!

2.そんな中、「ノアの方舟計画」
そんな時代に究極の防災体制だけではなく、新たな経済社会も、そして自然の中で生き、人間本来の生活の姿を取り戻すことなども視野に入れ、各地域で考え、その地域にあった理想郷を全国の地域が目指せば、私の提案した「ノアの方舟計画」は、「新しい日本、理想郷の日本」を作り上げることが可能になると考えています。

「セカンドハウス構想」、そして「ふるさと納税構想」により、ノアの方舟を理想郷に!

今、巨大災害が都市部等を襲うと、そこで住み続けることは困難。そこで理想郷を目指す田舎へ「セカンドハウス」を建て、まさかの時のための住居を確保しておきます。そして、その田舎とは、常に良い関係を築いておくことが大切であります。そのため、その地域へ「ふるさと納税」により、応援していただく構想をしては、と思います。これがノアの方舟の「セカンドハウス構想」、そして「ふるさと納税構想」です。


ぜひ「理想郷、ノアの方舟」を皆の力で実現したいものです。










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