貴朗のていげん

貴朗のていげん2022.3月号

 


まさしく新型コロナウイルスは人類の危機か?


対する国民の行動はバラバラなのは何故?




ごあいさつ
今、まさに人類の危機!! この新型コロナウイルスにより、世界中の人々の生活や経済、
国々の財政が破綻しかねません。我々はどうあるべきか?



徳島県議会の一般質問(令和3年11月議会)にて


01  新型コロナ禍での我々の行動規制は?



この新型コロナウイルスに対して、世界中の多くの国々が、
「ワクチンやマスクをして下さい!」と、お願いの状態でしたが?

(1) 憲法では(近代憲法)

①「基本的人権の保護」と

②「政府の支配を出来るだけ抑制すること」を、

2大要素としています。


①「基本的人権」では、憲法12条に




自由及び権利は、国民の不断の努力によって、保持しなければならない。



と、書かれており、「国民各人の当然の基本的な権利」であります。


しかし、これには続いて
   

  
「国民は、これを濫用してはならないのであって、
常に公共の福祉のために、これを利用する責任を負う。




とも書かれています。
つまり、「基本的人権は、まずは周りの方達や
社会、国民全ての人々の幸福を、
考えなければならない!」とのことだと思います。
しかし、この一番大事な部分が、今の社会には、スッポリ抜け落ちているため、
非常にギクシャクした社会になってしまっているように思います。


まず、周りの方達のことを考える例 (赤ちゃんの権利)


「公共の福祉のために、これを利用する責任を負う!」


と言うことを、皆で理解して行動すれば、よりよい社会になるものと思います。
このことは、今回のコロナ禍でも同じであります。
このような巨大な危機の時には、当然、自分のことよりも、
社会全体のことを考えなければならないものと思います。

②「政府の支配を、出来るだけ抑制すること!」では、


今のコロナ禍のような緊急事態であっても、国民を強力に導くことが出来ません。
今までは、伊勢湾台風や阪神大震災など、巨大災害があった時、
「災害対策基本法」など、応急処置としての法律を作り、緊急事態に対処してきたようです。
しかし、総論としての緊急事態の法律は、「憲法の改正」が必要なようです。
コロナ禍での、人々の右往左往の状態をみて、コロナ対策には抜本的な
「緊急事態の法律」が不可欠である、と思いました。対人間での戦争時は別として、
対コロナや巨大災害時での全体としての「緊急事態の法律」を作るためには、
早急に憲法の改正をしておくべきだと思います。











(2) 道徳では
60数年前、私達は小学校で「自分が言いたいことを
言う前に、まず自分がすべきことをしなさい!」
つまり「権利よりも義務を優先させなさい!」と
教えられました。
しかし今、道徳教育は「生命を大切にする心や、
善悪の判断を学ぶ」などが中心のようであります。
これらは、増えてきている子供達の「いじめ」や
「自殺」の防止のためのように思われます。


   

  
しかし、「自らよりも周りの人や社会を思う気持」も
重要だと思います。
このコロナ禍であっても、各人自らが何をどうすべきなのかを、
しっかりと考え、行動すべきだと思います。



(3) もう1つの大事な視点! 「種の保存」


全ての生き物は、自分の種を後世へ繋げていくことこそが「一番の義務」であり、
「本能」!!であります。
しかしこのコロナ禍での人間の行動は、どうでしょうか?
問題の大きさにもよりますが、このコロナ禍は人類にとって、
巨大な危機!とも言える程のものであります。
このような巨大な危機では「種の保存」こそが人類最大の責務であり、
本能を発揮すべきもの!だと思います。
人間はまだ、今回のコロナ禍を「人類の危機」とは、捉えていないのでしょうか。

今こそ「人類の危機」と捉えて
「総力体制」で乗り切りましょう!















02  子供達を、家族を救う「起死回生の一手」



「一人一得意技・家庭内学習」


今まさにGIGAスクールで、タブレットを
活用した教育が始まろうとしています。
このタブレットを利用して、
家庭内でリモートにより
子供達一人ひとりが、またグループが、
俳句や囲碁、将棋、けん玉など、子供達の
興味のあるものをその道の専門や
得意とする方に、ボランティアとして
積極的に教えて頂いては。
(ただし、塾やピアノなどの習い事は除く。)
これを「一人一得意技・家庭内学習」と
呼ぶことにします。



このようにすれば、その好きな得意技に集中することにより、
ウツや自傷、自殺、暴力などが少なくなり、
自分に自信が持てるようにもなり、人としての幅も広がり、
人生教育にもなり、その上家族で行えば、
家族の和にもつながる「起死回生の一手」であります。


03  急増する「アルコール依存症」をボクメツ!!




今コロナ禍により、家庭内での飲酒に走り過ぎる人達が
急激に増えてきており、そのため家庭内が大きく
荒れてきています。
朝からの飲酒や飲み過ぎは、
アルコール依存症やその予備軍に!
ウツや閉じ籠もり、暴れ、そして自殺や自傷に
走ったりもします。
特に今、家庭内が荒れてきており、また女性や子供達の
自殺者や自傷者が増えてきています。


従って今!皆で「アルコール依存症」の
ボクメツに取り組まなくてはなりません。


「アルコール依存症」とは、以前は
「アル中(アルコール中毒)」(差別用語)と
呼ばれていましたが、これは病気であります。
特に女性は男性よりも短期間でなりやすく、
妊娠中の女性は胎児の発達障害や奇形などを引き起こすことにも!

酒で地獄を見てきた、断酒会の方によりますと


「酒を飲むな!」「酒をやめろ!」は逆効果。
「つらかったですね!」と相手の気持ちに寄り添うこと。
酒害に苦しんでいる人達は、どうしていいか分からず深みへと向かいます。
(今、受診が必要な人の中で、受診している人は200人に1人程度とのこと。)
酒害対策で重要なことは、アルコール依存症は病気であることを皆が理解すること。
そして周りの方々が酒害に苦しむ人達を「何とかしてくれる所」へと導くこと。






貴朗のていげん2021.3月号

 



ごあいさつ
今我々は、人類最大の危機の時代に生きているように思います。
現代に生きる我々には、人類の歴史に大きな責任があり、今我々は何を成すべきかが
問われているものと思われます。


徳島県議会の代表質問(令和3年2月議会)にて

01  コロナ禍での巨大災害



コロナ禍の今!  南海トラフ地震など

巨大災害の発生は戦後以上の危機に!


南海トラフ地震は、日本に住む多くの人々を路頭に迷わせ、その上、コロナ禍では二重に経済や財政の危機、生活苦となり、また国内外からの応援・支援は厳しいものと。
どんな状況でも、応援・支援をとる今の災害体制ではなく、なかなか応援体制が取れない状況、第2次世界大戦直後の日本以上の状況を考慮しておく必要が。

コロナ禍での巨大災害対策は、“3密対策”だけでなく、
もっと巨大災害全般を捉えた、しっかりとした対策とすべき!!



02  ドローンの活用



①ドローンを活用して、イノシシ・シカ等の対策や
 山の自然の取り戻し、巨大災害時の食料対策を


ドローンにより、空中から食べられる実や草の生える種を山へ散布して、イノシシやシカなどのエサ場をつくり、そこへ追いやるエサ場事業。これはまた山の自然を取り戻し、巨大災害時、円の暴落により、そのほとんどが外国から来ている肥料や農薬などが手に入らなくなり、農業が難しくなった時の食糧基地にもなります。また価格も安く、やりやすい事業なので、ぜひ薦めるべき。




②ドローンによる関空等へのアクセスなど


空飛ぶ自動車またはドローンが、あと数年で安全飛行やスピード、航続距離、自動運転など、飛行に必要な技術がクリア出来そうです。特にドローンはヘリコプターの欠点でありました、騒音や価格、管理費用などを見事に克服できそうです。



ドローン・タクシー(例)
日本の企業や大学も、開発を進めております。
例えばトヨタは2023年には
4名を乗せられ、
1回の充電で最大240km飛ぶことができ、
時速320kmで飛行でき、
また手頃な価格で空飛ぶタクシーのサービスの運用を始める、とのこと。

日本では以前、首相官邸の屋上にドローンが落ちたことから、使用が厳しい。しかし世界に遅れを取ってはならず、競争に参加し追い上げたいものと思われます。しかしまずは安全第一、そして必要性や利便性が充分なものの計画から始めてはと思われます。

ここで例えば、ドローン・タクシーによる沖洲から対岸の関空か、
その近辺への航路を考えてみると

①航続距離は240kmで、沖洲から関空へは約60kmなので充分。
②時速320kmなので、関空まで15分前後。
③沖洲の目の前は海、また海峡なので外海よりも安全。海岸線沿いに飛べば、より安全。
④紀淡トンネル構想もあるほど、対岸との交通が悲願。
⑤少人数乗りのタクシーは、不定期での運航が可能。など、日本の中でも最適な場所。

その上、このドローン・タクシーは
①渦潮などの空からの観光
②ケガ人や病人の搬送
③山や海などでの行方不明者の捜索や救助
④巨大災害時には、孤立化対策やフェリーと陸上の間での搬送など、多目的に利用できます。




実用化や規制のクリアには数年かかる今だからこそ、

しっかり手を挙げなくては!!



03  大規模災害での「し尿処理」



徳島県の沿岸部の「し尿処理施設」は、し尿処理場が6施設、また下水道の終末処理場が8施設あります。この内、し尿処理場は全てが、そして下水道施設は6施設が、津波の被害を受けると予想されています。また残る2施設も津波が引く時、破損した本管などから流入した津波によ
り、終末処理場は大きな被害を受けるものと思われます。これは徳島県だけの問題ではなく、南海トラフ地震の津波により、東 京から九州まで、そして瀬戸内海沿岸部の多くのし尿処理施設も同様です。
その時、し尿処理は、どうするのでしょうか!!
このように、し尿処理だけみても、その地域で生活していくことは困難となり、廃地域化するように思えてなりません。従いまして「平常時には平常時の法規制」などがありますが、例えば“し尿の海洋投棄や肥料としての利用” など、し尿処理のあり方を地震や津波が発生する前に、「平常時の今から、非常時の対策を練り、仕様のあり方を決めておく」必要があります。



「平常時には平常時」の、「非常時には非常時」の

法規制のあり方を今から決めておくべき!!





環境型のスローライフとは

人間社会の急激な変化は、人間の精神も身体も変化させつつあり、人間に大きな副作用をもたらし始めています。元来、人間は森林浴で心が休まり、また遠くの山の緑は目に良いというように、自然が大きな医療であります。まさに人間も自然の一員であり、このように自然を大切にした生き方は、人間の健康を守ります。自然の中で自然を大切にした生き方をしてこそ、人間は自然から守られるものと思います。このような生き方が、環境型のスローライフであると思います。





04  人間を含む自然環境問題 ~スローライフ~



人間の知らない間に、人間も自然も大変な状態に!! しかしまだ人間社会は急速に変わろうとしており、今後、人間を含めた自然破壊は劇的に変化を? もう一度、ゼロから考えてみる必要が!!「人間を含む自然破壊」の問題点には、
①「自然と人間との共生」、②「キレイ」とは、③「自然や人間の変化」などがあります。
まず①「自然と人間との共生」については、「共生」とは「自然と人間が共に生きる」ことであり、これは「自然と人間とを対等に見ている」ことに。つまり「人間は自然を良く知っている」ことにつながります。フロンガスではオゾン層の破壊は全く分からなかったし、新型コロナウイルスで、非常に手を焼いてます。自然を良く知っての共生には、ムリが!!
②「キレイ」については、「澄んだ水」がキレイとは人間目線であり、泥水に住む生き物にとっては泥水こそがキレイな水です。

環境問題は「人間目線」だけでなく、「自然目線」も必要!!


③「自然や人間の変化」については、まず「自然の変化」として、1月に放映され「NHK2030未来の分岐点」では、早ければ後10年くらいで地球の暴走が始まる!と予想しています。

もう待てない感があり、「足ることを知る」視点こそが重要!!


次に「人間の変化」では、「この40年間に男性の精子の数は半減している」との研究データが発表され、このままでは40年後には精子の数はゼロになることもある!と予想。「人間を含む環境問題」に早期解決を図るため、強力に牽引する「何か!」が必要です。「環境型のスローライフ」は、まさに「人間を含む自然環境問題」への取り組みでもあり、またより具体的に、強力に、牽引していくものでもあります。

ぜひ「環境型のスローライフ」の積極的な取り組みを!!



地球の気温が、あと0.3度上昇すれば地球は暴走し、止められなくなる。
そして早ければ2030年にはその臨界点に達するとのことです。




05   高知県東洋町と海部郡、両地区での防災協力



隣接する高知県東洋町と海部郡、両地区での防災協力について考えてみました。この両地区は買い物や通学、医療などで生活圏を同じくする地域ですが、防災面に関しては消防などに限られています。この地区は国道が一本のみであり、高規格道路の完成もまだ時間がかかりそうであることから、今南海トラフ地震が発生しますとその津波により、この地区のほとんどが孤立状態になるように思います。
私は20年前、一般質問で津波により被災し、孤立した地域をフェリーなどで救援することを提案しました。半年後には自衛隊の船での大規模な訓練をしていただきましたが、その後はあまり進んでいないようです。フェリー等を利用する問題点として、フェリー等船舶の借り入れ、積み込む医療機器の保管、湾内の災害ゴミの処分などがあります。これらをもう一度、検討しておく必要があります。

東洋町と海部郡の両地区を防災面からも同じ圏域とし、甲浦港でフェリー等による孤立化対策など、相互協力体制を充実・強化しては!!



フェリーは●病院船にも●避難所にも ●災害対策本部にも




逃げる背で「母さん!」。津波で無くした息子の最後の言葉(亡き母の人生録より)


昨年亡くなった母の人生録に、当時2歳5ヶ月の兄が、昭和の南海地震で亡くなった時のことが書かれていました。「大きな地震の直後、主人は直ぐに“浜へ津波を見てくる!”と言いだしました。私は“見に行かんと、早う逃げよう!”と言いましたが、主人は“そんなに早く津波は来ん!”と言って、私を振り切って出て行きました。“津波が来るぞー!”との声で主人は直ぐに引き返してきて、私は息子を背負ってすぐに逃げました。逃げる途中、恐かったのか息子は“母さん”と言いましたが、それが息子の最後の言葉でした。 50mくらい流されやっと立ち上がると、既に子供の姿はありませでした。明くる日、私達が立ち上がった所に、まるで親が迎えに来てくれるのを待っているかのように、その場に眠っていました。あの時、津波を見に行かなかったらと、思い続けてまいりましたが、お父さんもつらいだろうと思って、一生涯このことは口に出しませんでした」父も母も、大きな重荷を背負った人生でした。




貴朗のていげん2020.3月号




ごあいさつ
今、世の中は色んな巨大危機が日本を、世界を襲い始めています。
それはまるで誰かが、パンドラの箱を開けてしまったかのように思えます。
最後の希望は、その危機に取り組む「本音・本気」だけのようです。


徳島県議会の代表質問(令和2年2月議会)にて

今回の一般質問のキーワードは
「本音・本気」!!です。

パンドラの箱から最後に出て来るものは、「希望」!!
私にはその希望とは、自らが「本音・本気」を出すことだと思います。


01[1]本音・本気の防災を


今、巨大災害が全国で発生! まさに今、全国が活動期に!!


前回の一般質問で、国の「応援・支援が来る国土強靱化計画」とは別に、
「応援・支援が来られない場合の国土強靱化計画」として、「地域だけで生き抜く計画」を提言! 
それを「とくしま版・ノアの方舟計画」と名づけ、「海部郡をモデル地区に! そして全県・全国へ!」と提言!!

知事からは「全力で! 想定にとらわれず!」「地域だけで生き抜くモデル」をつくる、との答弁が。

その後、知事は全国知事会の会長に!
全国知事会の会長として「しっかりと時代を見据え!」今やらなくてはならないことを
「確実に! 迅速に!」決断し、行うべき大きな責任と勇気が問われている!
本県・全国知事会、そして国も 

「本音・本気度」を見せて欲しいと提言!!

そして大きな覚悟も


目の前には、南海トラフ地震などの激甚災害だけではなく、世界規模での自然環境の急激な悪化など危機が横わたっています。これらの巨大な危機に、本音・本気で立ち向かうために残された時間は?大きな覚悟が必要です。









01[2]巨大災害時の食料は


今、農業は「過疎化、高齢化、鳥獣被害」、そして「アメリカとの貿易協定やTPP」等により、至難の時代!
その上、南海トラフ地震などの巨大災害時、株・円・国債が暴落! 行政も経済も麻痺! 
輸入が大半の農薬や肥料・飼料、そして燃料等は入手が困難に!
その上、生活出来なくなった大都市等の人たちは、生きやすい田舎へと移動!
その時、第二次世界大戦の時以上の食料難となり、食べ物の争奪の争いが!

「世界一平和で安全な国、日本!」は、
一気に危機的な「大混乱社会」へ。



そうならないために、第二次世界大戦時のように、周りにある色んな物を肥料に!
また農機具の燃料も手に入りにくいため、肥料や水があまり要らず、育てやすく、
エネルギー価の高いイモ類を育てる他、食べられる山草の知識や有機農法等の普及を進めては!
鳥獣対策は償金を出して全国民の手や知恵を借りる等して、国を挙げて全力で取り組むべき!
海部郡内でのモデル地区として、海陽町の神野、美波町の赤松、
そしてイノシシ、シカ、サル等がいない牟岐町の出羽島が最適地?






















01[3]水道の有無が地域存続の分かれ目


そのほとんどが沿岸部にある水源地。南海トラフ等の巨大災害が
発生した際には、地震や津波により電源設備や井戸が浸かり、
飲料水は使用不能に。もう一度整備するのは至難の業。
従って海部郡等、多くの沿岸地域は、
いつまで経っても水が来ず、復興できずに廃地区に。

水源地を守ることは、
その地区の存続を守ることを意味。

津波被害を受ける水道の水源地対策を、一日も早くする必要があります。
しかし今、市町村に対する国の補助はありますが、県の補助はありません。
財政が厳しい市町村もあることから、県も国の1/3の補助に加えて、
もう1/3、いや、より財政の厳しい市町村にあっては、
国と県を合わせれば全額補助をも視野に入れた事業をやっていただきたい。





01[4]「ハーフで満タン」(車での燃料備蓄)


巨大災害発生時、多くの人たちがガソリンスタンドに押しかけ、
皆がパニックにならないために、常に
「自車の燃料が半分になれば満タン」にしておくことが大切。
これを「ハーフで満タン」等のキャッチフレーズで、普及を促進。
キャッチフレーズのシールによる県民運動を、
徳島県が全国をリードする形で行います。

この運動は、全国石油商業組合(全石連)が
私と同時に、「満タン&灯油プラス1缶運動」
として、取り組みを始めました。

ぜひ皆で、「ハーフで満タン」運動を!!







01[5]キャッシュレス化への懸念


日本は災害列島! そして今、色んな巨大災害が目前に迫っています。
キャッシュレス決済は、「通信と電気」が必要。巨大災害時、
山頂のアンテナの電源確保や送電鉄塔の倒壊、
杉等の倒木等により、電信や電気が長期にわたって
使用出来ないことも充分考えられます。

現金は、例え暴落しても使用は可能!
しかしキャッシュレスは全く使用不能に!

そのほとんどをキャッシュレスとすることには、
充分、議論の必要が!!



















02[1]気候変動を重点施策に



今、自然環境が劇的に変わりつつあります。この地球は私たちが思っていたよりも
遥かに小さく、その中の自然は、ある限界を超えると「氷が水に」なるように、
一気に違った環境へと遷り、元へ戻らなくなる一面を持っています。
危機管理とは、自然が我々にとって重大な局面を前にした時、
「どちらを取るかの二者択一」ではなく、

「最大の危機側に、大きく足を踏み込んだ対策」を

取らなくてはならないのは当然であります。今の世界のトップの方々の
自然環境の急激な変化を前にした時の考え方は、全くおかしい!!
人類の危機の可能性がある「気候変動問題」について、
県知事が「本音・本気」で全国の知事会長として全国をリードする
対策を!そして全国の都道府県を、国を突き動かして!
皆でグレタさんに続いて、狼煙を大きく揚げようではありませんか。
























02[2]新型コロナウイルスに想う



11年前、私がちょうど議長の時、カナダで「新型インフルエンザ」が発症。
初めて国内への感染が確認されたそのすぐ後、兵庫県や大阪府へと拡大。
国内で初めての事態でもあったためか、日本中が大騒動に!!
また隣県ということで、徳島県では特に大変な騒ぎに!!
その時に大きな危機意識の中、「新型インフルエンザ」は、

「四国には絶対入らせないぞ!!」












と、連絡を密にし、緊急対策を検討。実行に移していたように思います。
今回、中国の武漢で発生した「新型コロナウイルス」は、毎日爆発的に患者数、死者数が増え、大混乱に!
やがてクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス号」で発生、そして、日本にも上陸。多くの人々が感染して、
死者も出るハメに! そして世界中でもパニックに。国内については小中高の学校が長期休校することに。
北海道では「緊急事態宣言」も出されました。今回の「新型コロナウイルス」への対応は、
以前の「新型インフルエンザ」の時と比べて、特に初期段階において、危機意識が少なく! 対応の甘さを感じました。
緊急事態では、先手先手を打つべき! 一日も早い事態の収拾を!!






貴朗のていげん2018.3月号

 迫りくる巨大災害!
あなたは家族を!地域を!自らを!守れますか?



南海トラフでの三連動地震(東海・東南海・南海地震)が発生すると、

日本経済の中枢部である東京から九州までの沿岸部が壊滅!株・円・国債が大暴落!!

被災しても応援・支援が全く来ない、そんな時のための対策を!!



生き残るための[其の一]

南海トラフでの三連動地震(東海・東南海・南海地震)が発生すると、
日本経済の中枢部である東京から九州までの沿岸部が壊滅!  株・円・国債が大暴落!!
被災しても応援・支援が全く来ない、そんな時のための対策を!!


徳島県議会の一般質問(平成29年11月議会)にて

ごあいさつ
今、巨大災害が日本のあらゆる所を襲う、
危機の時代!!
南海トラフで三連動地震(東海・東南海・南海地震)が起こると日本の経済がマヒし、
被災地に応援・支援がこないことも考えられます!

「自分一人だけの力」で、「地域だけの力」で生き抜く
「究極の防災対策」が必要です。


01 防災

「地域だけの力」で生き抜く方法を!

少ない予算で、一日も早くやる、具体策

沿岸部と中山間部に分けて、水、食料、住居、トイレ、電気などの対策が必要です。特に津波の被害が少ないと想定される中山間部は、地域が壊滅しないための重要な役割があります。また被災時には手に入りにくい物の確保策も重要です。






生き残るための[其の二]

震度が3~4と小さくても、1分、2分と長く揺れる時は、「逃げろ!」
地盤がズルズルすべる時の地震は、揺れは小さいが、上下に大きくズレると「大きな津波」となります。現在、室戸沖の「南海地震の巣」付近に、地震計や津波計が多数設置されており、発生直後の津波も観測可能です。「津波警報」が出たら、津波は確実に発生しています。あまり揺れを感じなかったとしても、「津波警報」を信じて、すぐに逃げるべし!




01-1 沿岸部の対策について
沿岸部では津波により壊滅することが想定されるため、今から元の生活や、漁業など仕事への1日も早い復帰ができる体制を取っておくことが大切です。

水/上水道の水源地が津波にやられないための工夫をこらしたり、他へ移すことも考える。

現状、水源地の多くが津波による被害が想定される場所にあります。そのため耐震化だけでなく、津波対策も重要です。安全な所へ移したり、吸い上げ井戸の中に津波の海水が入らないようにし、配電盤や操作盤などの電気設備だけを高台へ移す方法もあります。






漁業不要の漁船や漁網などを積極的に利用。
不要の漁船や漁網をゆずり受け、整備して高台へ保管。被災直後からすぐに使えるようにしておきます。


住居地元木材による仮設住宅を最大限利用。
予め保管しておいた乾燥木材や近隣の山から伐採した木材により、仮設住宅を建築。直接もとの住所へ建てたりするなどして、早期に元の町並を復元します。



トイレ浄化槽を積極的に利用。

浄化槽本体は地下にあるため、地震・津波に強い構造となっています。しかし津波発生時に海水が槽内に入らないようにしたり、エアーポンプを地中に埋設するなど、津波の被害を無くす工夫が必要です。

電気太陽光発電を積極的に利用。

巨大災害などにより、長期停電するなどの場合、太陽光発電装置をそのまま防災拠点施設や個人の住宅などにも利用できる体制が必要です。また太陽光パネルの一部を取り外して、他の多くの所に設置し、利用することも考えられます。



01-2 中山間部の対策について

中山間部では津波被害が少ないと想定されることから、避難民の住居、食料の確保や被災した沿岸部への支援など重要な役割があります。そのためにも中山間部への、しっかりとした対策が必要です。


農業防災対策としての農業の在り方の模索。
例えば被災時に食料の確保が難しい都市部と相互応援協定を締結。被災時には優先的に食料を供給する代わりに、通常時には少し高めの「応援価格」で農作物を購入していただくなど。


鉄管井戸(鉄パイプを打ち込む井戸)を設置。
上水道が長期間断水してもいいように地域内に安価な鉄管井戸を多く設置します。

住居しっかりした住宅の耐震化を。
津波被害が少ないと想定される中山間部こそ、地震後も安心安全に利用可能な住宅とする必要があります。

01-3 外国との災害相互応援体制を
「地域だけの力」でできないものも数多くあります。例えば燃料や薬、太陽光発電用の直流を交流にするインバーター、また非常時に活躍するブルーシートなどはどうでしょうか?大規模災害時には、これらは国内で手に入れることは困難を極めます。そのため台湾や香港など、外国との災害相互応援協定が必要となってきます。外国との災害応援協定では、国との話し合いも必要ですが、ぜひとも自治体レベルで協定を結んではと考えます。






生き残るための[其の三]
地震が起こる前、多くの異常現象が発生することが!
「太陽の隣に星が!」「沿岸にイカが大量発生!」「井戸水に異常が!」「動物たちの異常行動!」このような時、パニックにならずに正しい情報を確認。そして高齢者などの避難困難者をまず安全な場所へ移動させておくことも。また身辺対策の見直しを!!


02 活性化策

DMVを中軸とした県南の活性化策!
40数年前、室戸へと鉄道の延長工事が急ピッチで進められていましたが、レールを敷設する段階になって事業がストップ。苦肉の策としてできた阿佐東線もふるわず、県南のJRが存続の危機に。そんなおりDMV構想が現実に。しかし、もっともっとビックな活性化策が必要です。県は県南部の観光地域づくりの推進法人「四国の右下」版DMO(観光地域づくりの舵取り役を担う官民一体となった組織)を設置し、強力に対策を進めていくとのことです。



生き残るための[其の四]
次の南海トラフ地震は東海・東南海・南海地震の三つが連動したり、大きな規模のものとなる確率が高いと思われます。また発生確率が30年以内に70~80%と思わず「今すぐにも来るかも!!」と考え、地域はもちろん、ご家庭でも日頃からの対応が必要です。





03 その他

牟岐と忠臣蔵の繋がり
牟岐の殿様が赤穂の殿様の切腹に携わる。
牟岐城は1575年に長宗我部元親によって亡ぼされましたが、牟岐城主はその後、松山藩に、そして岩手県の一関藩に移りました。その際、一関藩の江戸上屋敷で行われた赤穂藩主の切腹に携わったようです。牟岐城主の子孫である小野寺苓さんが、このことを書いた本、「火みちのく一関忠臣蔵」をこの度出版されました。

牟岐町民が嫁いた先のご先祖様が、討ち入り第二陣の頭首だった。
牟岐町在住の福岡千年さんの次女が、倉敷市玉野へ嫁ぎました。実はこの嫁ぎ先のご先祖様は、今日知られている討ち入りが失敗した際に行われる予定だった、“二度目の討ち入り”の頭首となる予定だったそうです。元赤穂藩の筆頭家老である大石内蔵助は、我々が知っている以上に用意周到、したたかだったのです。


~事前復興まちづくりの取り組み~

「ごっつい由岐の未来づくりプロジェクト」


美波町由岐地区は早くから津波防災のまちづくりに着手。
●高台への移転
●土地の嵩上げ
など、色んなパターンを模索。一日も早く実現してほしいものです。



海部道路(牟岐から野根間)の整備がやっと動き出す。
2018年2月20日、海部道路のルート案が示された。宍喰地区の防災公園に隣接し、インターチェンジを設けるとのこと。



まずは都市計画の手続きに着手する。
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