貴朗のていげん2019.2号外版

貴朗のていげん2018.3月号

 迫りくる巨大災害!
あなたは家族を!地域を!自らを!守れますか?



南海トラフでの三連動地震(東海・東南海・南海地震)が発生すると、

日本経済の中枢部である東京から九州までの沿岸部が壊滅!株・円・国債が大暴落!!

被災しても応援・支援が全く来ない、そんな時のための対策を!!



生き残るための[其の一]

南海トラフでの三連動地震(東海・東南海・南海地震)が発生すると、
日本経済の中枢部である東京から九州までの沿岸部が壊滅!  株・円・国債が大暴落!!
被災しても応援・支援が全く来ない、そんな時のための対策を!!


徳島県議会の一般質問(平成29年11月議会)にて

ごあいさつ
今、巨大災害が日本のあらゆる所を襲う、
危機の時代!!
南海トラフで三連動地震(東海・東南海・南海地震)が起こると日本の経済がマヒし、
被災地に応援・支援がこないことも考えられます!

「自分一人だけの力」で、「地域だけの力」で生き抜く
「究極の防災対策」が必要です。


01 防災

「地域だけの力」で生き抜く方法を!

少ない予算で、一日も早くやる、具体策

沿岸部と中山間部に分けて、水、食料、住居、トイレ、電気などの対策が必要です。特に津波の被害が少ないと想定される中山間部は、地域が壊滅しないための重要な役割があります。また被災時には手に入りにくい物の確保策も重要です。






生き残るための[其の二]

震度が3~4と小さくても、1分、2分と長く揺れる時は、「逃げろ!」
地盤がズルズルすべる時の地震は、揺れは小さいが、上下に大きくズレると「大きな津波」となります。現在、室戸沖の「南海地震の巣」付近に、地震計や津波計が多数設置されており、発生直後の津波も観測可能です。「津波警報」が出たら、津波は確実に発生しています。あまり揺れを感じなかったとしても、「津波警報」を信じて、すぐに逃げるべし!




01-1 沿岸部の対策について
沿岸部では津波により壊滅することが想定されるため、今から元の生活や、漁業など仕事への1日も早い復帰ができる体制を取っておくことが大切です。

水/上水道の水源地が津波にやられないための工夫をこらしたり、他へ移すことも考える。

現状、水源地の多くが津波による被害が想定される場所にあります。そのため耐震化だけでなく、津波対策も重要です。安全な所へ移したり、吸い上げ井戸の中に津波の海水が入らないようにし、配電盤や操作盤などの電気設備だけを高台へ移す方法もあります。






漁業不要の漁船や漁網などを積極的に利用。
不要の漁船や漁網をゆずり受け、整備して高台へ保管。被災直後からすぐに使えるようにしておきます。


住居地元木材による仮設住宅を最大限利用。
予め保管しておいた乾燥木材や近隣の山から伐採した木材により、仮設住宅を建築。直接もとの住所へ建てたりするなどして、早期に元の町並を復元します。



トイレ浄化槽を積極的に利用。

浄化槽本体は地下にあるため、地震・津波に強い構造となっています。しかし津波発生時に海水が槽内に入らないようにしたり、エアーポンプを地中に埋設するなど、津波の被害を無くす工夫が必要です。

電気太陽光発電を積極的に利用。

巨大災害などにより、長期停電するなどの場合、太陽光発電装置をそのまま防災拠点施設や個人の住宅などにも利用できる体制が必要です。また太陽光パネルの一部を取り外して、他の多くの所に設置し、利用することも考えられます。



01-2 中山間部の対策について

中山間部では津波被害が少ないと想定されることから、避難民の住居、食料の確保や被災した沿岸部への支援など重要な役割があります。そのためにも中山間部への、しっかりとした対策が必要です。


農業防災対策としての農業の在り方の模索。
例えば被災時に食料の確保が難しい都市部と相互応援協定を締結。被災時には優先的に食料を供給する代わりに、通常時には少し高めの「応援価格」で農作物を購入していただくなど。


鉄管井戸(鉄パイプを打ち込む井戸)を設置。
上水道が長期間断水してもいいように地域内に安価な鉄管井戸を多く設置します。

住居しっかりした住宅の耐震化を。
津波被害が少ないと想定される中山間部こそ、地震後も安心安全に利用可能な住宅とする必要があります。

01-3 外国との災害相互応援体制を
「地域だけの力」でできないものも数多くあります。例えば燃料や薬、太陽光発電用の直流を交流にするインバーター、また非常時に活躍するブルーシートなどはどうでしょうか?大規模災害時には、これらは国内で手に入れることは困難を極めます。そのため台湾や香港など、外国との災害相互応援協定が必要となってきます。外国との災害応援協定では、国との話し合いも必要ですが、ぜひとも自治体レベルで協定を結んではと考えます。






生き残るための[其の三]
地震が起こる前、多くの異常現象が発生することが!
「太陽の隣に星が!」「沿岸にイカが大量発生!」「井戸水に異常が!」「動物たちの異常行動!」このような時、パニックにならずに正しい情報を確認。そして高齢者などの避難困難者をまず安全な場所へ移動させておくことも。また身辺対策の見直しを!!


02 活性化策

DMVを中軸とした県南の活性化策!
40数年前、室戸へと鉄道の延長工事が急ピッチで進められていましたが、レールを敷設する段階になって事業がストップ。苦肉の策としてできた阿佐東線もふるわず、県南のJRが存続の危機に。そんなおりDMV構想が現実に。しかし、もっともっとビックな活性化策が必要です。県は県南部の観光地域づくりの推進法人「四国の右下」版DMO(観光地域づくりの舵取り役を担う官民一体となった組織)を設置し、強力に対策を進めていくとのことです。



生き残るための[其の四]
次の南海トラフ地震は東海・東南海・南海地震の三つが連動したり、大きな規模のものとなる確率が高いと思われます。また発生確率が30年以内に70~80%と思わず「今すぐにも来るかも!!」と考え、地域はもちろん、ご家庭でも日頃からの対応が必要です。





03 その他

牟岐と忠臣蔵の繋がり
牟岐の殿様が赤穂の殿様の切腹に携わる。
牟岐城は1575年に長宗我部元親によって亡ぼされましたが、牟岐城主はその後、松山藩に、そして岩手県の一関藩に移りました。その際、一関藩の江戸上屋敷で行われた赤穂藩主の切腹に携わったようです。牟岐城主の子孫である小野寺苓さんが、このことを書いた本、「火みちのく一関忠臣蔵」をこの度出版されました。

牟岐町民が嫁いた先のご先祖様が、討ち入り第二陣の頭首だった。
牟岐町在住の福岡千年さんの次女が、倉敷市玉野へ嫁ぎました。実はこの嫁ぎ先のご先祖様は、今日知られている討ち入りが失敗した際に行われる予定だった、“二度目の討ち入り”の頭首となる予定だったそうです。元赤穂藩の筆頭家老である大石内蔵助は、我々が知っている以上に用意周到、したたかだったのです。


~事前復興まちづくりの取り組み~

「ごっつい由岐の未来づくりプロジェクト」


美波町由岐地区は早くから津波防災のまちづくりに着手。
●高台への移転
●土地の嵩上げ
など、色んなパターンを模索。一日も早く実現してほしいものです。



海部道路(牟岐から野根間)の整備がやっと動き出す。
2018年2月20日、海部道路のルート案が示された。宍喰地区の防災公園に隣接し、インターチェンジを設けるとのこと。



まずは都市計画の手続きに着手する。
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